<韓国国内線>
お帰りの搭乗日が既に24ヶ月過ぎている場合、幼児運賃の適用が不可能です。
飛行機出発日(片道)と幼児の生年月日を基準にして運賃が適用され、飛行機出発日(片道)を基準にして乳児が満24ヶ月未満の場合に限って無料で搭乗が可能です。
例えば,飛行機の出発日が片道ベースで適用されるため、国内線の往復日程(金浦-済州往復)のうち、最初の日程で乳児運賃が適用されても、ご旅行中に幼児の誕生日が過ぎて、満24ヶ月になった場合、お戻りになる航空券は小児運賃が適用されます。
例)航空便の旅程 : 8/23 - 8/26(金浦-済州往復)、幼児の誕生日 : 8/25の場合、金浦-済州航空券(8/23)は幼児運賃が適用されますが、済州-金浦航空券(8/26)は小児運賃が適用されます。
もし、済州-金浦航空券を幼児の運賃で購入した場合は、航空券の払い戻し後、小児運賃で再度ご購入いただく必要がありますので、初めの出発日に幼児運賃で無料搭乗をなさっても、帰りのご搭乗日に満24ヶ月を過ぎている場合は、お帰りの航空券は小児運賃で購入してください。
<国際線>
年齢別の国際線航空運賃は、ご旅行開始日を基準として運賃が適応されるため、ご搭乗日に生後24ヶ月未満の幼児なら、お帰りのご搭乗日の年齢に関係なく、乳児料金が適用されます。
但し、他の航空会社のご利用区間を含めてご旅行になる場合は、航空会社によっては安全上の理由で航空便搭乗日に幼児の年齢が24ヶ月を過ぎると座席を購入しなければならない場合もあります。
ご搭乗時には幼児の生年月日を正確に確認できる書類をお持ちください。
お持ちでない場合は、幼児の搭乗手続きができませんのでご注意ください。
(国内線:パスポート、家族関係証明書、住民登録謄本のうち一つ / 国際線:パスポート必須持参)